重度訪問介護の「入院時ヘルパー派遣」が抱える現場の課題

こんにちは、「かむしぃ」の石毛です。 私は24歳の時に交通事故で頸髄損傷を負い、それ以来、毎日24時間に近い長時間の介護を受けて生活を送っています。今回は、重度訪問介護の利用者が入院する際にヘルパーを派遣できる制度につい
障害者支援・福祉の現場を語る授業に登壇して|社会福祉士を目指す学生と考えたこと

障害者の地域生活をめぐって、学生と共有した時間 先日、日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間部)の授業に参加させていただきました。テーマは「障害者の地域生活」。学生の皆さんと同じ教室で、これまでの経験や考えてきた
重度訪問介護の現場から – 当事者であり事業主として、介護士(ヘルパー)さんと共に歩む日々 –

はじめに 私は24歳で事故に遭い、頸髄損傷を負いました。病院や施設での生活、家族による介護の時期を経て、「自分の暮らしを自分でつくりたい」という思いが強くなり、一人暮らしを始めました。そこから重度訪問介護の利用者として、
重度の障害とともに、一人で暮らすということ

重度障害があっても、暮らしは組み立てられる 重い障害があると、一人では暮らせないと思われることが多いかもしれません。 家族が介護している、または施設で生活している。そうしたイメージを持たれることも少なくありません。 でも
ユニバーサルデザインと車椅子利用者:エレベーターやトイレの利用で感じること

ユニバーサルデザインという言葉が広まり、駅や公共施設、商業施設などでも、高齢の方や障害のある方、小さな子ども連れの方など、さまざまな立場の人にとって使いやすい設備が増えてきました。 駅にはエレベーターが設置され、多目的ト
在宅福祉・障害介護の現場にふれて見えたこと──体験実習の記録から

在宅介護(介助)の現場にふれてみて 4月、かむしぃの介護福祉体験に、当サイトの制作・運用をお願いしている、アトリエ・ライトの渋井さんが参加してくれました。 参加のきっかけについては、次のように話されていました。 「同世代
ゴールデンウィーク期間中のご案内
ゴールデンウィーク期間中も、業務は通常通り行っております。なお、オフィスは閉まっている日が多くなります。 営業やご相談などのお問い合わせは、連休明け以降の対応となる場合がございます。ご了承ください。
付き添いに返事が向かう ―― 障害当事者として感じてきたこと

返事が向けられる相手が、自分ではないとき 誰かと話そうとしたとき、自分が“話し相手として見られていない”と感じる場面があります。 車椅子で暮らす当事者として、日常の中で繰り返し経験してきたことがあります。たとえば、駅で案
東京駅 東海道新幹線ホームの段差・隙間縮小対策検証に参加しました

検証への参加について 先日、東京駅の東海道新幹線ホームで行われた、段差・隙間の縮小対策に関する検証に参加しました。 この検証は、JR東海(東海旅客鉄道株式会社)が進めているバリアフリー対策の一環として、新幹線ホームと車両