講演・活動事例
講演や活動事例を通じて、みなさまと共に考え、学ぶ場をつくっています。
これまでの講演や活動事例をご紹介します。
一つひとつの取り組みを通じて、地域や社会とのつながりを深め、より良い未来を目指しています。
障がい者支援施設
かしの木ケアセンターにて(埼玉県)
療護施設入居者様にむけて、施設と在宅の場合での違いについて、例えば起床、食事、入浴等の時間管理など、様々な角度から取り上げお話させていただきました。
また入居者の方と地域社会が関わり方についても、実体験を元に住居探しのことなど細部にわたりお話しました。

日本福祉教育専門学校(高田馬場)
大半が相談員を目指している社会福祉士学科の生徒達に向けて「ソーシャルワーカーとして、どう接すれば良いのか」などを障害当事者として講演しています。「障害者の教科書通りではない本当の気持ち」をそれぞれのケースでお話しています。
例えば入院生活やリハビリ生活、施設生活など、その時の心境なども含めて、障害当事者だからこそ言える内容です。また生徒さんたちは、障害者と接する経験が少ないこともあり、質疑応答の時間は活発に発言されています。
相談支援従事者初任者研修(足立区)
障害者の相談支援専門員を目指す受講生に向けて、地域で暮らす障害者が望むことや、自身の経験も参考に、在宅での暮らし方の一例として、お話いたしました。
交通サポートマネージャー研修(品川区)
JR東海からの依頼で、主に駅員さんに向けて講演。
日ごろ障害者と接することが少ないため「そもそもどう接していいのかわからない」ということから依頼がありました。
「ヘルパーさんがいる場合、どちらに話しかけたらいいの?」
「車椅子を押すのは手伝った方がいいの?」
といった駅を利用する際の些細な疑問などを伺った上で、その対応についてもお話をしました。
日本福祉教育専門学校(高田馬場)にて
実際の移動する際の演習の様子です。
坂道だとどんなことに気をつけるのか、どうやって対応していくのか
ヘルパーさんが気をつけることや利用者の希望などを伝えながら演習しています。
2018年9月足立
ベルモント公園、梅島公園、青井ふれあい公園
DPI日本会議の活動に参加
- (公財)エコモ財団の行う交通事業者向けバリアフリー教育訓練プログラムに2016年より携わる
- 国土交通省バリアフリー施策基礎研修に2017年より携わる
- 2020年オリパラの宿泊施設問題についてテレビ朝日系ネットTV出演 (2018 年 8 月)
- 関西交通サポートマネージャーの視察(2019 年 1 月)
重度訪問介護従業者養成研修取得可能事業所
- 2017年7月事業登録(事業者番号東障重学0071)
- 2017年1名取得
- 2018年9月現在3名取得
- 2019 年 8 月現在 1 名取得
足立区障害者団体連合会参加
- 2017年度役員就任
- 足立区の行うバリアフリー施策等に携わる
- 足立区職員と区内の公園現況調査参加(2018 年 9 月)
- 竹ノ塚駅立体交差事業現況調査参加(2018 年 9 月)